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のし(熨斗)について

「のし」というのは、紙の真ん中よりやや右上にある、飾りのことです。
厳密に言うと、紅白の紙で包んである黄色い細長いものがのしで、アワビを表しています。
アワビは長寿や繁栄を象徴する縁起物と言われています。
「のし紙」はのし、水引を含む用紙全体のことを言います。
水引(みずひき)は、のし紙の真ん中で結んである紐のことです。

水引(みずひき)

結び方は2種類あり、用途によって使い分けます。

  • 蝶結び(ちょうむすび)
    「簡単にほどけ、何度も結び直せる」ことから、何度あっても喜ばしい時に使います。
    用途:婚礼以外の一般的な祝い事(出産祝い、内祝い、お中元、お歳暮など)
  • 結び切り(むすびきり)
    「一度結んだらほどけない」ことから、重ねて起きてほしくないという想いを込めた時に使います。
    水引の色や本数によって、用途が異なります。
    用途:婚礼関係(結婚祝い・結婚内祝い)/お見舞い、全快・快気祝い/お悔み全般

表書き(おもてがき)

のし紙の水引の上部には、贈る目的を記します。
例:御祝/御結婚御祝/御新築御祝/御就職御祝/祝還暦

のし紙の下部には贈り主の名前を書きます。




Written by noriko
専務取締役 尾田紀子